刊行物

記録集 阪田清子展 対岸ー循環する風景

阪田清子個展「対岸-循環する風景」(砂丘館、2016/8/23-10/2)で行われた4回に及ぶ連続セミナー「金時鐘の『新潟』を新潟で読む」の記録集

<目次>

連続セミナー 金時鐘の「新潟」を新潟で読む
細見和之(詩人・京都大学教授・大阪文学学校校長・ドイツ思想) ま新しい潟をもとめて――いま金時鐘を新潟で読むこと
森沢真理(新潟日報論説委員室長) 長篇詩「新潟」と「帰国事業」の時代
阪田清子 / 聞き手:大倉宏(砂丘館館長) 沖縄で読む「新潟」と作品が生まれるまで
金時鐘(詩人)
郭炯徳(カク・ヒョンドク 韓国語訳「新潟」翻訳者・ 韓国科学技術院KAIST教授)
阪田清子(美術家)
藤石貴代(新潟大学准教授・朝鮮近代文学)
ラウンドテーブルトーク「金時鐘の「新潟」を新潟で読む」

Books info

タイトル 記録集 阪田清子展 対岸ー循環する風景
ISBNコード ISBN-978-4-908160-04-2 C0072
金額 2400円+税
サイズ、ページ A5、106頁カラー
発行日 2018年9月15日
部数 限定500部

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